2008年7月4日金曜日

USインディー

インディーズはUSだ。

というのが、タワレコのDeath Cab for Cutieの紹介に書いてあった。
でも、それは真実だ。
インディーはアメリカだ。

というかむしろ、
アメリカはインディーだ。
と言った方が正しいのかもしれない。
アメリカはインディーズとヒップホップでもっている。

ロックはイギリス。
エレクトロニカは北欧。
クラブはフランス・ドイツ。

みんながアメリカに飽きている。
たぶんアメリカ人ですらアメリカのメジャーシーンに飽きている。
だからこそインディーズが強いんではないだろうか。


Death Cab for Cutie
Clap Your Hands, Say Yeah
Devendra Banhart
Svoy
...


アメリカのインディーズ、恐るべし。
というか、こういうのを「インディーズ」と呼べるアメリカ、恐るべし。

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