2012年11月24日土曜日

Electraglide2012

Electraglideに行ってきた。
とりあえず、観たアーティストのメモだけでも。
個人的にはNathan Fakeがいちばん良かったかな。



高木正勝
「場違いですいません」と繰り返してたけど、
その場違いな感じがまたステキでした。
でもピアノじゃ隣に音負けするのかもったいない感じ。ソロで観たい。
Nathan Fake

デビュー作からいいなと思ってたけど、
こんないいと思ってなかった。
ムダに爆音を出したりせず序盤から徐々に上げてく感じとか、
適度にピコピコした音使いとか。
次アルバム出たら買おう。

電気グルーヴ

ピエール瀧がかっこ良かった。
一番盛り上がってたと思う。
ガリガリ君あたりの歌詞を覚えてカラオケで歌えるようにしようと思いました。。笑

Four Tet
いちばん楽しみにしてたやつ。
期待通りの変幻自在っぷりでした。

Orbital
チラ観。なかなかいい音出してた。

Flying Lotus
好きだけど、なぜかこの日は気分が合わず。
いちばんひとが集まってたと思う。

2012年11月8日木曜日

雑記

なぜ人はリツイートをするのか、
というのはけっこう根源的な問いのような気がする。 

なんてTwitterをおやすみしているここ数日で思った。

しゃべりたいのなら自分で喋ればいいし、
誰かのことばを代弁したいのならリツイートすればいいし、
誰かにことばを代弁されたいのならリツイートされればいいし。

でもたいがいどれか一つではなくてどれもやるやんね。

つぶやくしつぶやかれるし、黙るし黙られるし、
褒めるし褒められるし、ディスるしディスられるし。 

なんかどっちでもいい気がしてくる。
この互いにことばを借用しあう引用体系のことをこそ
人間と呼ぶのかもしれない。
ということは、ロボットは引用できるのかを考えないといけないのかな。
そろそろそういうステージなのかも。

そんな能動態と受動態を一緒くたにしたようなことばのあり方が、
離れてみるとすごい不思議。

なんてぼんやり考えてたら、
あんまり関係ないけどこれ↓を見付けて共感した。
代弁なんてしたくないしされたくもない、というこの胸のうちを代弁してくれているみたいに感じられて。

 「弱者を勝手に代弁する人々」について、佐々木俊尚@sasakitoshinao氏のツイート 2011/5/3
http://togetter.com/li/131222

2012年11月1日木曜日

Kishi Bashi

バイオリンをウクレレみたいに弾いてて、
なんやこれ!と思った。
なんかちょいちょい名前を見かける気はする。
聴く人を選ぶ感じではあるけど好き。