あめ降ってます。
行きは、新幹線でびゅんびゅん過ぎたけど、
帰りは、久留米から京都まで青春18切符。
朝5時のに乗って夕方6時過ぎにつく。
13時間。
こんだけあれば地球の裏側まで行けそうな時間。
何しよっかな。。
行きは、新幹線でびゅんびゅん過ぎたけど、
帰りは、久留米から京都まで青春18切符。
朝5時のに乗って夕方6時過ぎにつく。
13時間。
こんだけあれば地球の裏側まで行けそうな時間。
何しよっかな。。
じゃあ頭痛のメリットはなんなのか。
それはやっぱり、余計なことを考えなくてすむことじゃないのかな。
心を無にして。
とかいう余計なことを、頭痛のあたまで考えてしまう。
別室受験してきました。
体調不良で。
やっぱりなー。
ここぞというときは病気にかかる。
なんとなく予感はしてたけど。
午後に病院に行くと、まあ熱が低いからインフルエンザじゃないでしょう。と言われた。
なのでまあ普通に接してください(笑)
とりあえず面接に残ったので、明日もがんばります!
むしろ調子はベストに近くて、今なら誰にでも勝てる気がする。
そのくせ、万が一負けたら一気にどん底になる気がして、一歩も足を踏み出せない。
自信がないわけじゃない。
という言葉に自信がない。
そういう状態を指して「自信がない」と評するのだろうか、世間は。
いやいや世間体を気にしてはいけない。
俺は自信を持って断言するが、自信というものは常に自己完結的に評価されるのだ。
ここに俺は、簡易チェック法を考案しよう。自信をもって。
自信というものは、打ち砕かれたときに初めてその真価がわかる。
粉々になって風と消えてしまうものは、そもそも自信と呼んではならない。
本当の自信とは、自ずと再生するものなのだ。
じゃあ砕いてみればいいやん。それをもって簡易チェック法としよう。
新型インフルエンザも真っ青だ。
と思う一方で、自らを砕くという行為は自虐であり、自虐とは自分への不信そのものであり、つまり自信がないということで、とりもなおさずそれは、自信なんて砕く前から砕かれているということを意味する。
と気付いた瞬間、自信は砕ける。
うっかり、あっさり。
意識的に砕く徒労が省略されて、嬉しいような悲しいような。
そうやって、砕けていく。
何もかもが砕けていく。
砕ける、自信と腰。
あと、俺の未来とかその他もろもろも。
みたいなネガティブな思考がぐるぐる回っていた中学校時代。
自信がない友達同士で「ネガティ部」という集まりをつくった。気がする。
もはやその記憶に自信がないけど(笑)。
なんの活動をしてたんやろう?
で、なんでそんなことを思い出したかというと、
がんばろうという原動力になるネガティブさが最近足りないなーと思って、ネガティブな気持ちになりきってブログを書いたら、ほんとにネガティブな気持ちになって頑張れるかなーと思ったから。
では、果たして効果はあったのか。
それはよくわからない。
ネガティブになりきれないというのは、有り体に言えば自信があるということで、まあ喜んでいいのかな。
しかしもっとネガティブの神髄を極めたかった。
あ、「たかった」って過去形にしてしまうへんがネガティブ??(笑)
院試まであと5日。
俺はテストの話が嫌いだった。
小中高ずっと。
理由はふたつある。
ひとつは、軽く自慢になるけど(笑)、テストの点が良かったから。
テストの点がいい奴がテストのことをしゃべってたら「こいつはいつも勉強のことしか考えてない、面白くない奴だ」という印象を与えてしまう。
実際に俺は口下手で面白くないから、なおさらだ。
面白いことを言えないならせめて、面白くないことを言わないようにしないといけない。そんな、弱者のしたたかさ。
そしてもひとつは、テストの話に建設的な姿勢を感じないから。
惜しかったとか、ああしとけば良かったとか、
単に後悔なだけで反省にはなっていない。
どうせ同じ生産性のない話なら、音楽とお笑いの話をしたかった。
大学では俺は成績悪いので、ひとつめの悩みはもうないけど(笑)
明日はきっとふたつめに悩む。
みんなはもうこれで院試が終わるから、後悔しとけばそれでいい。
どうせ落ちたりしないし。
けど、俺はまだ本命が残ってる。
吐くぐらいの緊張が残ってる。
まだ前を向き続けなければならない。
みんなとの温度差が、きっと苦しい。
あー、やだやだ。
文人としてのわたしは、日本は滅びると信じていますし、滅びてもかまわないとも思っています。劇作家としてのわたしの仕事は、かつてチェーホフが、百年前に、滅びゆくロシア帝国の人々を愛情を持って描き続けたように、滅びゆく日本人の姿を記録していくことだと思っています。(「ニッポンには対話がない」)