昨日から、水都大阪2009が開幕している。
大阪に「水の都」としての活力を取り戻すための、水とアートのお祭り。
10月12日まで、52日間続く。
おとつい、最終設営を手伝いに行ってきた。
目に映るのは、
立ち並ぶブース、
ちりばめられたアート作品、
汗を流して働くスタッフ。
気取った祭りではない。
「みんなでつくりあげてきた」
という言葉が似合う。
アーティストのひととボランティアのひとがアイディアを出し合ってきた。それが具現化して、会場になっている。
それはもう、泣くほど感慨深い。
俺が関わっただけでも、事前準備は7日間に及ぶ。
大阪も、
みんなでつくりあげていくのだろう。
水都になるのか、
滅亡していくのかは、
みんなの手にかかっている。
いっしょに歴史をつくりましょう!
とかいうとなんか選挙のフレーズみたいだけど(笑)、
まあ普通に楽しいお祭りやでー。
俺はペットボトルとかハンガーで作品をつくる手伝いをしたり、
こどもといっしょにおもちゃをいじっています。
大阪にいる人、寄る人はぜひ来てね◎
↓もっとくわしくはこの辺のホームページで。
水都大阪2009
http://www.suito-osaka2009.jp/
水都大阪2009 水辺の文化座
http://www.bunkaza.suito-osaka2009.jp/
あと、俺がこのブログで水都大阪に関して書いたのは「水都大阪」というラベルでまとめてます。
↓読みたければどうぞ。
http://notchained.blogspot.com/search/label/水都大阪
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