酔って書いた文章とはいえ、
さっきの投稿はあまりに雑だったので、
ちょっと補足します。
今日なにがあったかというと、
俺は指導教官と別のゼミにも出てるんやけど、
そっちのゼミでの発表があった。
で、そのゼミの先生のコメントが、
「制度に穴があるとか、たぶんそれが原因っていうので終わりじゃない?
もうこれ以上掘り下げられなくない?」
という感じで、
ちょっとショックだった。
ていうのは、
別にその先生の言葉にぐさっときたとかじゃない。
「もうそれ以上なにもなくない?」
的なのは、割とよくある反応で、
指導教官も、前の発表で同じようなコメントをくれた。
だから、そういう反応には慣れている。
問題は、俺が、
いつまでたっても、
タイに3週間もいっても、
「いや、確かに何かあるんだ」と自信を持って言い返せないこと。
院に入って半年。焦りを覚えはじめる。
たぶん、「何か」が見えないのは、ひとえに、
俺の問題意識がぼんやりしているからなんじゃないかな。
平等ってどういうことなのかとか、
正義って何なのかとか、
そういう、今まで避けてきた根元に目を向けてみよう。
だって、
「何か」があると思うのは、
そこに、何か、見えない不正義のような、
ひっかかるものがあるから。
俺が何にひっかかっているのか、
自分の心に決着をつけないといけない。
だから、ソジャの本を読みます。
読めるかな。
日本語でも挫折したけど。
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