2009年11月28日土曜日

ショールとの接し方がわからないよ。

去年の冬服はなんか軍服みたいだと評判が悪かったので、
今年はもっとエスニックになろうと思って、
フェアトレードの店で、フェアトレードではないショールを買った。

で、買ったはいいけど、
どうやって巻けばいいか悩んだり、
ドレープって何かわからず悩んだり、
そもそもショールとストールはどう違うのか悩んだり、
まあそんな感じ。

ポンチョみたいにすればいいのかな。
明日、安全ピンとかゴム紐とか、
なんか留めるやつを買いにいこうかな。


しかし、いくら巻き方がうまくなったところで、あかんなーと思った。 
エスニック過ぎるとなんかコスプレっぽい。
過ぎたるは及ばざるがごとし。


エスニックなニット帽 + エスニックなポンチョ = 山岳民族になりきりたいひと
みたいな方程式。


でもそれは、夏の祭りで浴衣を着るのと何が違うのだろう。
浴衣を着て俺たちは何をしたいのかと言うと、
きっと日本人になりきりたいのだと思う。


望むと望まざるに関わらず、
服装というものは何らかのメッセージを発信している。
いや、俺は服になんてぜんぜん気を使いませんからメッセージなんてないですよ、というひとでも「服に気を使いません」というメッセージを、発していないと言いきることは難しい。

みたいなことを、何かで読んだことがある。

つまり、人間は、裸の、「ただのひと」ではいられなくて、
「こういう人だよ」というメッセージを、服という形で身にまとって、「こういう人」になりきらなくてはならない。

人生という名の、コスプレコンテストを俺たちは生きているのだ。


そう思うと服選びは気が重い。
自分を選ぶというのは、いつでもしんどい。
別に俺は山岳民族になりきりたいわけじゃない。

ショールだけじゃなくて、
服との接し方がわからない。


といって裸で街を歩いたりはしないので、普通に接してね(笑)

1 件のコメント:

takeda さんのコメント...

ただのつぶやきからこんな日記に発展させるゆんさまの思考がおもろいわw