2011年2月21日月曜日

日本のスパイ機関

ツイッターのウィキリークス公式アカウントが、


とつぶやいて、ツイッター上ではちょっと話題になってるのでちょっとメモ。


「日本にもスパイ機関?! 戦前に逆戻りじゃんヤバいよそれ!」という反応と、
「スパイくらいあって当然でしょ。どこでもやってるし」という反応がある。


ツイッターのリンク先になってる記事は前者の反応。
俺は、よくわからんけど、どっちかというと後者の反応。


http://www.wsws.org/articles/2011/feb2011/wikj-f18.shtmlでは、
2006年9月のドキュメントって書いてあったから、
ウィキリークス上を探してみた。

↓2006年9月ってこれ? 見当たらないけど。。
http://wikileaks.ch/date/2006-09_0.html


うーん、ウィキリークスの使い方が未だにわからない…
ということでソース探しは断念。誰か見つけたら教えてください。


ちなみに、The AgeとかHerold Sunはオーストラリア紙で
自国に配慮してか「日本とアメリカが諜報機関で協力」としか書いてないけど、
World Socialist WebSiteにはもうちょい詳細が書いてあって、
日本、アメリカ、インド、オーストラリアの4カ国で協力体制を作ろうとしたけど失敗した、
みたいな感じらしい。
あんまちゃんと読んでないけど。



そういえば、4、5年前は、
手嶋龍一の「ウルトラダラー」とか、佐藤優とか、
インテリジェンスの話で盛り上がってた気がする。

それ以降日本の情報機関ってどうなったのか、知りたいところではある。
いいか悪いかはまた後で考えるとして。

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