2009年2月13日金曜日

Jim O'Rourke

いまさら気づいた。
Jim O'Rourkeは日本に住んでいた。




YAMAHAと岩井俊雄が生み出した奇跡の電子楽器、TENORI-ONの演奏で格の違いを見せつけるJim。
Jimは、くるりの「図鑑」のプロデュースで日本人にも有名。なのかな?
「図鑑」はいささかマニアックな仕上がりだったと巷ではいわれるけれど、確かにこのおっさんと岸田繁の絡みはなんかオタッキーなにおいがする。ヴィジュアル的に。
電子機器をいじるぽっちゃり系外国人と、メガネやせ形な日本人。

シカゴ出身っていわれると、あーなるほどっていう音作り。
でもどこか和風な感じがする。
音の重ね方とかが、雑な様で意外と繊細。


でもいいなー、
TENORI-ONほしいなー。
と思っても虚し。
値段は2ケタ万円。

WTF

誰にでも弾けるけれど、こういう格の違いを見せれる人のための楽器らしい。

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