何を隠そう、俺は玉止めができない。
玉止めとは、
糸が抜けないように糸の最後につくる結び目のことで、
風呂で言うと、栓
キャプテン翼で言うと、若林源三
のような存在であり、
つまり、それなくしては何もかもが瓦解する。
それはなんだか俺の人生の縮図のようで怖くて、
裁縫は、トラウマのひとつだ。
そんな俺だけど、
一念発起、カバンを縫ってみた。
↓けっこういい感じじゃない??
実家で母親に技術指導を受けながら、丸3日くらいかかった気がする。
前のカバンの大きさを測ってパーツを考えて、布を買ってきて。
近くで見るとあんまり縫い目とかきれいじゃないけど、
とりあえず、やり切った感に溢れている。
料理にしろ、日用雑貨にせよ、
自分でつくるっていうのはなんか気持ちいい。
次は何をつくればいいでしょう?
2 件のコメント:
かわいー!
へ〜すごいな。これはw
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