そういえば、そんなのやったなーと思い出した。
劇の中でやけど笑
こないだタワレコでGorillazのアルバムに
「世界で最も成功した覆面バンド!」というキャプションがついてたけど、
いやいや、覆面バンドといえばSlipknotも忘れてはいけない。
(覆面の意味がちがう?笑)
猟奇的なマスクをつけて暴れ回る、
アメリカはアイオワ州の9人組バンド。
でも最近は音が丸くなってきたよね。
まあ、これはこれで好きだ。
公式HP:http://www.slipknot1.com/
で、なんで思い出したかというと、
アキバを歩いてたら、
Slipknotのマスクを売ってる店があったから。
しまった! 仮装これにすればよかった!と思った。
もう今更遅いけど。。
↓トゲトゲのひとがお気に入りなんです。サンプラー担当。
これ、口のチャックを閉じたり開いたりできて、
しゃべりたくなかったら、文字通り「お口にチャックを」してしまう。
そうすることで、
うっかり衝動的にしゃべってしまうのを防ぐばかりか、
「しゃべりません」という、コミュニケーションの拒絶を明示できる。
なんという機能性!
チキンレースの必勝法は、
自分の車のハンドルを取り外して、
相手に見えるように窓の外に投げ捨てることだと言うけれど、
まさにそんな感じ。
つまりこのマスクは、
コミュニケーションの必勝法なのだ。
…いったい何が勝ちなのか謎だという話は、まあさて置いて笑
誰だこんなマスクを考えついたのは!
と思ってWikipediaを見ると、
Slipknotのマスクはすべて日本人アーティストがデザインしてるらしい。
むー、奥が深い。
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