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しかし読み進めると、
これは子持ちの親向けの本であって、
俺のシチュエーションには若干あてはまらない箇所もある気がした。
弁当男子のハウツー本ってどっかにないの?
最近、主婦or主夫と自分(学生)の違いを学びつつある。
その1。
主婦は昼に買い物に行ける。
つまり、特売品は昼間に買われてしまって、
俺らはその残り物に甘んじなくてはいけない。
京都の大学周辺のスーパーは学生向けなので、売り切れとかないけど、
今住んでる近くのスーパー(その名も「主婦の店」)では、夜に行くといいものは売り切れている。
たしかに売れ残らない方がいいけど。
なんかずるい。
その2。
主婦の冷蔵庫はでっかい&高性能。
弁当の本では「常にこれをストックしておけば間違いなし!」
というフレーズがよく出てくるけど、
待ってくれ。うちの冷蔵庫そんなでっかくないし。
そして、そんなに高性能なのじゃないから、冷蔵していて痛まないか不安。
その3。
主婦は、子どもが出かけたあと後片付けができる。
だいたい料理本の「〜分」という調理時間表示には、
下ごしらえと後片付けは含まれていない。
下ごしらえはまあ前の日にやればいいけど、
後片付けは、やってるヒマないかも。
帰って来てから後片付け、というのもアリだけど。
しかし魚料理とかだと、さっさと洗いたい。
だいたい俺は要領が悪いので、下ごしらえも後片付けもひとの倍ほどかかる。
まずもってこの弱点を克服しないと弁当男子にはなれない。
とかぐちぐち言ってみるけど、
まあ主婦or主夫を妬んでも仕方ない。
そら「主」とついてるだけあって、向こうはプロだ。
かなわないのは当たり前。
違いを乗り越えてこそ、ひとは強くなれる。
燃えてきたぞー!
弁当男子になってやる!
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