http://www.basura-movie.com/
マニラのゴミ山で暮らす人々を89年から追い続ける四ノ宮浩監督の最新作。
最新作『BASURA バスーラ』(2009年)は、第一作『忘れられた子供たち スカベンジャー』に登場した子供たちのその後を追い、依然として変わらないフィリピンの貧困と、そこで生きる人間たちの“命の輝き”を映し出している。6月27日より東京都写真美術館ホールにてロードショー公開、以降は全国で順次上映される。
この映画のことは、2年前から知ってた。
これは「5000人の力を集めて一本の映画を作ろう!」というコンセプトで、一口一万円の寄付を募って製作された映画だ。
↓寄付を呼びかけたひと、寄付をしたひとの名前が見れる。
http://www.basura-movie.com/5000.html
この呼びかけを2年前に見た時は、
なんだこの怪しげな呼びかけは。
と思ったけど、
(なんかホームページがすごく怪しげだった気がする)
ちゃんとお金が集まってるのを見ると、すごいなと感じる。ゲンキンだけど。
こんなの無理だろう、
と思うようなことでもやらないと変わらない現実がある。
そういう現実と向き合ってきたひとだからできた映画の撮り方なんだろうか。
関西に来たら観に行きたいな。
中高生以下は無料。
1 件のコメント:
バスーラ!
私、東京でたまたま見たよ!
友達の写真展に行ったら横の会場であってて。監督と小山内さんだっけ?(JHP・学校をつくる会の人)との対談もあったから入ろうと思ったの。
この監督の前作品のほうが観てみたいかな!
あい
コメントを投稿