昨日、3年間入っていたサークルを引退した。
2年間は代表だった。
といって別に、ハグし合って涙ながらに。みたいなのではなく。
さくっと引退した。
3年間を思い出すといろいろあった。
フィリピンに行ったし、
アラル海に行ったし、
世界水フォーラムに行ったし、
英語も少しはうまくなったし、
NGOのこともちょっとわかったし、
前よりは社交的になったし、
友達もできたし、
けんかもしたし、
失恋もしたし。
俺の大学生活の半分くらいは、
青春の3分の1くらいはこのサークルだった。
でも、
もう戻れないなー、と思う。
この半年くらいはとても居心地が悪かった。
もうあそこに俺の居場所はない。
変な話、俺が代表だったのにね。
理由ははっきりしている。
俺は引退するために、
わざと自分の居場所をなくしていったからだ。
あんまりみんなと触れ合わないようにして、
半年かかって、もう俺の居場所はない。
狙い通りだけど、やっぱちょっと悲しいよね。
でも、どんなに居心地がよくても、
そこに居続けることはできない。
昔からそういう生き方だったと思う。
輪から外れないけど、
輪の中心には行かない。
誰ともそこそこ仲良くなるけど、
親友にはならない。
よくわからない。
優しさから逃げるように生きている。
居場所があるのが怖いのかな。
いい大人がそんなことでいいのか、と思うけど、
たぶんこれからも変わらない。
出会いの数だけ別れは増える。
とにかくもうここには戻らない。戻れない。
(あ、ICCには戻るかもやけど笑)
1 件のコメント:
なるほど。
ゆんさまには、あまり優しくしすぎるとまずいと。
((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ
意外と前代表のようにトイレにこもってみたら、涙となんか別のもの流しながらお別れができたかもねw
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